2007/10/02
ハワイ島、ホノコハウ・ハーバーのヤシの木立で
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- 今月の壁紙
10月の壁紙は、ハワイ島・コナ国際空港とカイルア・コナとの中間地点に位置するホノコハウ・ハーバーにあるビーチの、ヤシの木立を撮影したものです。
ヤシは、美しく、優雅なだけではありません。おそらく、世界でもっとも役に立つ木です。木陰をつくり、食べ物・飲み物・木材を生み、葉でふいた屋根やカゴまでつくれます。若い枝から採った樹液で、果実酒をつくる人もいます。
(写真を撮影したハワイ在住のカメラマン、トアさんのコメント)
>> 壁紙のダウンロードはこちら(「日立の樹オンライン」ダウンロード)
はじめまして。ハワイで撮影コーディネーターをしているモーティです。
白い砂浜に青い海、彩り鮮やかな花をふんだんに使ったカラフルなレイ、ハワイを象徴するものはたくさんありますが、贅沢なハワイの光を思う存分に浴び、町中やビーチで高々と伸びてるヤシの木も、そのひとつではないでしょうか。
ヤシは、元からハワイに有った物ではなく、ハワイの先住民と言われてるポリネシア人が持ち込んだ外来種です。その果肉は食料として、実の中のジュースは飲料水として、ポリネシア諸島からハワイ諸島までの長い航海には、なくてはならないアイテムでした。
高温、高湿が栽培条件であるヤシの木は、ハワイに持ち込まれてから、すぐに島の気候に適応し、今に至るのですが、ヤシの実から取れるココナツオイルを使った化粧品(ココナツオイルは肌の老化を防ぐとされています)や、ヤシの実をこしてつくる「ハウピア」というデザートをはじめ、今もさまざまな分野でヤシが使われています。
ワイキキを一度でも訪れたことがある人なら、カラカウア沿いやワイキキビーチ沿いに高々と生えてるヤシの木の下を歩いたことがあると思いますが、このようなことを知ってから歩いてみると、いつもの「ヤシの木」が、今までと少し違って見えるのではないでしょうか?
壁紙のような昼間のヤシの木も美しいのですが、夕暮れどきのシルエット気味のヤシの木もまた、素晴らしいものです(これ、ボクのお勧めです)。夕暮れどきの貿易風に揺れるヤシの姿を眺めながら飲むビールは、ハワイならではの格別なものです。
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