2011/06/15
自転車が気付かせてくれた、身近な街の風景
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- ハワイ便り
みなさん、こんにちは。モーティです。今回は、観光でハワイに訪れた方には目に触れることのない、ワイキキから少し離れた街中の日常風景をお目にかけたいと思います。
今年の4月に入ってガソリンが高騰したのを機に、自転車で移動することが多くなりました。すると、車では何度も通ったことのある道なのに、これまで気付かなかった、あるいは、気にもとめなかった、街の景色が目につくようになりました。
この日は、自宅のあるダイヤモンドヘッドの北側にあるパロロ渓谷から、ワイキキのプナホへと向かいました。
最初に目にとまったのが、キング通りにある、1930年代に建てられたと思われる、古い雑居ビル。ビルの名前は「ミス・ハワイ・ビル(Miss Hawaii Building)」とあります。1階には、日本食の店とかき氷屋が入っていました。
キング通りは、東へ進む一方通行路。道沿いには、レストランや地元経営の小さなお店が並んでいて、ワイキキとは異なる、ローカルなハワイを味わうことができます。歩道には、ところどころに、オブジェのような、自転車を停めるラックがあります。
どのように使うのかというと、自転車を立て掛けるだけ(実際には、ラックに自転車を、鍵で括り付けますが)。こんな感じです。
キング通りを走っていて目にとまったのが、マッカリー通りの角で見つけた、ネオン管の古い看板。看板からすると酒屋のようですが、今は営業していませんでした。
1990年代前半までは、このあたりにはネオン管の看板がたくさんありましたが、今では目にすることが珍しくなっています。個人的には、独特の味わいのあるネオン管の看板が好きなので、残念です。
そのまま進むと、ワイキキでは有名なかき氷屋「ワイオラ シェイブアイス(Waiola Shave Ice)」が見えてきました。おいしいと評判の店ながら、結構わかりにくい場所にあるため、観光客の姿は、ほとんど見掛けませんが、いつも賑わっています。日本の駄菓子屋のような存在です。
僕も何度か食べたことがありますが、きめの細かい、さらっとしたパウダー状の氷が特徴的です。
マッカリー通りをワイキキ方向へ向かう手前に、アラモアナ・ビーチへ寄り道。砂浜も芝のあるピクニックエリアも、大きくゆったりとしており、週末になると、海で泳いだりバーベキューをする人たちの姿で、いっぱいになります。
テーブルの向こうに見える丸い物は、バーベキューに使った炭を捨てる場所です。奥にはダイヤモンドヘッドが見え、ハワイらしさも味わえる場所となっています。
アラモアナからワイキキに向かう途中には、アラワイ運河があります。ワイキキの北側に位置するコウラウ山脈から南に流れるいくつもの小さな川が、この運河の流れの一部になっています。
アラワイ沿いに進むと見えてくるのがゴルフ場。ダイヤモンドヘッドが見える、贅沢な眺めです。
アラワイ運河の東側からワイキキへ向かう途中にあるのが、「レインボー・ドライブイン(Rainbow Drive-In)」。日本でいう定食屋のような店で、地元の人たちが食べる料理を味わうことができます。
レインボー・ドライブインを過ぎると、カピオラニ公園に。道路には自転車専用レーンが設けられています。
カピオラニ公園とカラカウア通りの間にある噴水が見えたら、今回の目的地は、もうすぐ。
この日は、天気が安定せず、晴れたり曇ったりの空模様でしたが、自転車での移動は、見慣れた景色の味わい深さを、再確認させてくれました。それでは、また。
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