2010/01/27
ハワイ島のハワイ火山国立公園にて
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- 今月の壁紙
2月の壁紙は、ハワイ島・ハワイ火山国立公園で撮影した、シダで被われた溶岩トンネルです。
今では色とりどりのシダに被われていて、まるで植物圏のような趣さえ感じられますが、何世紀もの間、赤く熱い溶岩が、洞窟の中を流れていました。
そんな当時の様子を、今の風景から想像できますか?
(写真を撮影したハワイ在住のカメラマン、トアさんのコメント)
>> 壁紙のダウンロードはこちら(「日立の樹オンライン」ダウンロード)
こんにちは。ハワイのオアフ島を拠点に撮影コーディネーターをしているモーティです。
今月は、壁紙写真の撮影地であるハワイ島に滞在していました。オフの日に、スタッフたちと火山国立公園を訪れましたが、残念なことに、その日はハレマウマウ火口からの煙がひどくて園内の探索が制限され、火口の風上にある展望台にしか行けず、壁紙写真が撮られたエリアには足を運ぶことができませんでした。
溶岩のような固い地盤に強いシダは、溶岩が冷えて固まった後に、真っ先に根を付ける植物のひとつです。洞窟内は日も差さず、湿っていることも多いため、シダのような植物には好都合なのかもしれません。
ハワイ島には、このような溶岩トンネルが点在しており、ヒロの町から少し西側にある「カウマナ洞窟(Kaumana Cave)」は、洞窟内を約3kmにわたって歩くことができます(洞窟の中は昼でも暗いので、懐中電灯が必要です)。
溶岩トンネルではありませんが、オアフ島にも大きな洞窟があります。オアフ島西側のマカハ地区から、さらに北へ5kmほど行った山側にある「カネアナ洞窟(Kaneana Cave)」です。これは、溶岩ではなく、海水の浸食によってできたとされています。サメに変身できる男が住んでいたとの言い伝えも残っています。
いわゆる観光スポットとはひと味違うハワイを感じられる場所ですので、機会がありましたら、ぜひ訪れてみてください。それでは、また。
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