2009/12/28
ハワイ島のハワイ火山国立公園にて
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2010年最初の壁紙は、早朝のハワイ島・ハワイ火山国立公園で目にした、オヒア・レフア(Ohia Lehua)の原生林です。
この日は、どんよりとした灰色の雲が垂れこめた、あいにくの曇り空でしたが、原生林の傍を車で通り過ぎようとしたそのとき、朝霧の間から突然、日が差してきたのが目に入りました。
その光景を目にした私は、慌てて車を止めて森に駆け込み、夢中になってシャッターを切りました。そのなかの1枚が、この写真です。
(写真を撮影したハワイ在住のカメラマン、トアさんのコメント)
>> 壁紙のダウンロードはこちら(「日立の樹オンライン」ダウンロード)
こんにちは。ハワイのオアフ島を拠点に撮影コーディネーターをしているモーティです。
新しい年の最初の壁紙写真は、朝日に輝くオヒア・レフアです。ハワイ島は、海岸に広がる溶岩大地を切り開いて建つコナ国際空港(空から見ると大地が真っ黒なので、初めて訪れる方は、驚かれるかもしれません)をはじめ、大地そのものが溶岩と言ってもいいくらいですが、そんな場所でもしっかりと根付くほどのたくましい植物は、さすがに限られてきます。その代表は、オヒア・レフアでしょう。真っ黒な溶岩の大地に咲く鮮やかな赤い花は、周囲の目を引きます。
オヒア・レフアは、「オヒア」が木の名で「レフア」が花の名と、木と花で名前が違うことと、それがオヒア・レフアにまつわる伝説に由来することを、以前「ハワイ便り」でご紹介したことがあります。昔、この地にオヒアという名前の男がいて、彼に恋をした溶岩の女神ペレが、オヒアにレフアという恋人がいることに嫉妬して、オヒアを木に変えてしまった。そして、オヒアが木にされたことを嘆くレフアを見兼ねた別の神様が、レフアをオヒアに咲く花にしたと。
そんな伝説とともに、この、朝日に輝くオヒア・レフアの写真を見ていると、写真がいっそう幻想的に見えてくるのは、僕がハワイに暮らしているからでしょうか。今回の写真、みなさんは、どんなふうにご覧になりますか。それでは、また。
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