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2009/10/09

ハワイ生活10年目にして初参加のアロハ・フェスティバルに感動!

カテゴリ:
ハワイ便り

 
みなさん、こんにちは。モーティーです。今回は、今年で63年目を迎えた「アロハ・フェスティバル」の様子をご紹介します。
 
アロハ・フェスティバルは、ハワイ独自の伝統を守ることを目的に、音楽や踊り、伝統などを楽しみ、祝う、ハワイ州最大の祭典です。第二次世界大戦が終わったばかりの1946年に「アロハ・ウィーク」として始まりました。当時は7日間のお祭りでしたが、その後、規模が拡大し、1991年には「アロハ・フェスティバル」と名前を変え、今では毎年9月から10月の2か月にわたって、ハワイ各島でさまざまなイベントが行われています。
 
ハワイに住んでもうすぐ10年。これまで、仕事中に車窓からアロハ・フェスティバルのパレードを見たことはありましたが、歩道に座ってパレードをじっくりと見るのは、今回が初めて。この日(9月26日)の「フローラル・パレード」は、朝9時にアラモアナ・ビーチをスタートするとのことでしたので、僕は、9時15分にワイキキのカラカウア通りでスタンバイし、パレードが始まるのを今か今かと待っていました。
 
ところが、それから待つこと約1時間。パレードのため、すでにカラカウア通りは歩行者天国になっているものの、10時を過ぎてもパレードが始まる気配がありません。10時15分を回った頃、やっとコンチ・シェル(Conch Shell=ホラガイ)を吹くパレードの先導が見えてきました。
 


コンチ・シェルは、ハワイアンたちがセレモニーやチャント(ハワイのお祈り)を行う際に昔から使ってきた、地元の人たちにはなじみの深いハワイ古来の楽器です。今でも大きなイベントのオープニングなどでは、よく使われます。この音を耳にすると、「いよいよ、祭りが始まる!」と、気持ちが高ぶります。
 
パレードには、地元高校のブラスバンド隊の行進や往時のハワイアン王族たちの姿を再現したもののほか、さまざまなグループが登場します。ホノルル市長のハナマン氏も、アロハ・スピリッツ全開で参加していました。
 
 



ワイキキでは、年間を通してたくさんのパレードが行われています。なかには、観光客向けのイベントでしかないようなものも見受けられますが、このアロハ・フェスティバルは別格。パレードの参加者誰もが、沿道の人たちに笑顔で「アローハ!」と呼び掛けるのが印象的なこのフェスティバルは、ハワイが誇るアロハ・スピリッツを全身で感じることができる素晴らしいイベントでした。
 
世界的な不況の影響は、ここハワイにも見られますが、こんな時代だからこそ、アロハ・スピリッツで、人々を笑顔に変えられたらと思いました。それでは、また。
 

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